本を読む人ならもらって嬉しい図書券ですが、紙の書籍離れも激しい現代では、あまり図書券を使う機会もありません。贈り物として学生などには最適だったのは少し前の話であり、もしも漫画や雑誌など本を買うにしても電子書籍をネット購入するケースは多いです。もらっても使い道のない図書券は、金券買取ショップに出してお金にすることができます。たとえば500円の図書券の場合、そのまま500円がもらえるわけではありません。その時の相場により値段は決まりますので、確実に500円よりは安くなりますが買取をしてもらうことができます。家にあっても使わないままで引き出しに眠らせておくよりも、70%から80%ほどになっても売った方が得です。利用期限があるわけではありませんが、使わないまま忘れてしまうよりも、使う予定がないとわかった時点で売ってしまった方がすっきりします。他にもどこかに図書券があるなら、それもすべて合わせて査定に出す方が、まとめて出すことでそれだけ多くお金にすることができてラッキーです。